大学・研究機関イノベーションフォーラム
多数の大学・研究機関がウェアラブルに関する研究開発品や研究シーズを発表します。
申込み不要ですが、ウェアラブルEXPO 展示会場内での開催となりますので、展示会場入場のための来場登録をお願いします。
皆様のご来場お待ちしております
ウェアラブルに関する最先端の「知」が集まります。世界で活発にたくさんの研究成果を出している研究室ばかりです。
面白い研究アイデアや最先端のシーズを見つけられますし、技術的な相談をしたり、共同研究を持ちかけるのにも良いのではないかと思います。
滅多にない機会ですので、ぜひ足をお運びください。
フォーラム監修者
塚本 昌彦
神戸大学大学院工学研究科教授、情報処理学会(理事),電子情報通信学会,人工知能学会,日本ソフトウェア科学会,日本バーチャルリアリティ学会,ヒューマンインタフェース学会,NPO WIN(理事),NPOチームつかもと(理事長),ACM,IEEE各会員.NPO WUG(会長)
経歴:
ウェアラブルコンピューティング、ユビキタスコンピューティングのシステム、インタフェース、応用などに関する研究を行っている。 応用分野としては特に、エンターテインメント、健康、エコをターゲットにしている。
2001年3月よりHMDおよびウェアラブルコンピュータの装着生活を行っている。
ウェアラブルトークショーを連日開催!
2025年のウェアラブルの産業と研究の動向
・野々下裕子(ライター)
・村尾和哉(立命館大学)
・義久智樹(滋賀大学)
・塚本昌彦(神戸大学)
1月22日 (水) 12:00 - 12:30
2025年注目のウェアラブルデバイスはこれだ!
・湯田恵美(三重大学)
・ミクミンP(ニコニコ技術部)
・松本悠美子(関係デザイン)
・塚本昌彦(神戸大学)
1月23日 (木) 11:45 - 12:15
ウェアラブルとプライバシー
・塚原東吾(神戸大学)
・寺田努(神戸大学)
・塚本昌彦(神戸大学)
1月24日 (金) 12:00 - 12:30
ウェアラブル触覚デバイスの活用方法の紹介
Hapbeat(合)
ウェアラブル触覚デバイスがどのような分野で興味を持たれているのかを、弊社が開発する Hapbeat の紹介と合わせて紹介します。
1月22日 (水) 11:00 - 11:30
極薄基板上に作製した有機エレクトロニクス
国立大学法人東京大学 横田研究室
極薄基板上への有機トランジスタや有機光デバイスの作製プロセスや極薄素子の集積化手法、センサ応用などについて紹介する。
1月22日 (水) 13:00 - 13:30
全身多点同期IMUデータの活用と未対応/類似/複雑行動の認識
名古屋大学 情報学研究科 榎堀研究室
あらゆる行動はやり方次第でウェアラブルIMUで認識できるという信念の下、全身多点同期IMUデータと可能性をご紹介します。
1月22日 (水) 14:00 - 14:30
ウェアラブルカメラを活用した行動変容支援
九州大学・人間情報システム研究グループ
本セミナーでは、ウェアラブルカメラを活用した行動データの収集と解析を通じた行動変容支援技術を紹介します。
1月22日 (水) 15:00 - 15:30
ウェアラブルセンシングを活用した新たな健康・スポーツ支援
国立大学法人 神戸大学
ウェアラブルセンシングによりこれまで知ることが出来なかった様々な情報が取得できる.それらを活用した最新の研究を紹介する.
1月23日 (木) 11:00 - 11:30
マルチモーダル時系列データを応用したヒト生理学の発展
三重大学 / 東北大学
マルチモーダル信号処理の最新研究を紹介し、従来の生理学の常識を疑い、新たな視点から生体信号を解析するアプローチを探る.
1月23日 (木) 13:00 - 13:30
ホログラフィック・コンタクトレンズディスプレイの開発
東京農工大学
ホログラフィー技術を用いたコンタクトレンズ型ディスプレイを開発する産学連携プロジェクトについて紹介する。
1月23日 (木) 14:00 - 14:30
空気圧人工筋肉によるウェアラブル・リハビリ・トレーニング機器
広島大学
安価・軽量・変形可能な空気圧人工筋肉を利用した、ウェアラブルなトレーニング機器による、リハビリテーションへの応用事例紹介
1月24日 (金) 14:00 - 14:30
野生動物の生態の謎を解き明かす知的なバイオロギング
大阪大学 前川卓也
野生動物に添付したバイオロギングデバイス(動物用ウェアラブルデバイス)を用いて知的に行動を観測する試みについて紹介する。
1月24日 (金) 15:00 - 15:30
※敬称略
参加にはウェアラブル EXPO への来場登録が必要です
下記の「来場登録フォーム」よりご登録をお願いします。また、課長職以上の方は特典の付いた「VIP 来場登録フォーム」よりご登録ください。
※従来のように招待券をお持ちいただく形ではなく、事前に来場登録が必要となります。複数名でご来場される場合も全員分の登録が必要です。
※本ページに記載の出展社数・来場者数・国数は同時開催展を含む最終見込み数字であり、開催時には増減の可能性がございます。
※HP内の写真は過去開催時の写真を使用している場合がございます。